【山口県】鮮魚店が経営しているお食事処:おかもと鮮魚店

中国

今回から山口旅行の記事を書いていきたいと思います

山口県はこれまで一度も行ったことがなく、行ってみたいと思っていた県の一つです

今回、念願叶っていくことができました

本記事は2021年12月に旅行したものです
2022年1月7日より、コロナのまん延防止措置の対象になっているのでご注意ください
コロナの早期収束を願っています!

今回の旅のざっくりとした行程は、北九州空港から山口県・下関に入り、東に進みながら湯田温泉に行き、最後は山口宇部空港から帰るという感じです

北九州空港の入り口のインパクト

朝イチの飛行機で北九州から下関に向かうとだいたい11時頃の到着となりました

お昼ご飯にちょうどいい時間!

ということで、早速食べ飲み始めます

てなわけで、魚屋さんがやっている食事処『おかもと鮮魚店』へ行きます

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おかもと鮮魚店

名前の通り、鮮魚店に併設されているお食事処です
(正確には、鮮魚店が「おかもと鮮魚店」で、お食事処は『おかもと』かも)

入り口を抜け、いけすやショーケースが並ぶ鮮魚店のエリアを進んでいくと、その先が食堂になっています
直接は食堂に行けないようです
あるいは、秘密の入り口があったのかも

昼はランチ向けの営業、夜は大衆居酒屋として営業しているようです
(もちろん昼からお酒を飲むことできます)

左側に写っているのが、鮮魚店のエリア

テーブル席が中心ですが、こあがりの座敷もあります

開店後早めに行ったので混み始める前でしたが、入り口の外に置かれているイスを見ると、時間帯によっては混むのだろうと思われます

実食

せっかくの旅行なので奮発しようと思い、ひときわ値段が高く、お店の名前を冠する「おかもと丼」を注文

おかもと丼 2750円

それがこれ!

おかもとどーーん!!

盛りだくさんすぎて、魚介が目に痛い

刺身だけでなく、フライものっています

カニの手が生えています

ウニは板ごとです

フルコースをどんぶりにつめ込みました、とでも言いたげです
店主の悪戯心を体現したかのような一品

もはや魚の種類はよくわからないのですが、鮮魚店がやっている食事処だけあり、鮮度は抜群
味が濃く、ぷりぷりの刺身をいただけます
ちなみに、ごはんは酢飯ではないです

おいしいのですが、惜しむらくは量が多すぎた
お腹いっぱいすぎて最後の方は消化試合になりかけてしまいました
どんぶりじゃなくて、刺身盛り、あるいは他の海鮮丼だったら最後まで美味しくいただけたと思います

初手から飛ばしすぎた感が強いです

こちらは、丼のおともの日本酒
山口県の地酒「貴 特別純米」

これ、格別に美味しいですわ
買って帰ろうと決心した
早速のいい出合いに感謝!

まとめ

山口旅行のスタートは、『おかもと鮮魚店』の特大の海鮮丼から

新鮮で美味しい海鮮丼でしたが、量が多すぎて後半は満腹との戦いとなってしまいました

大食いの方でなければ、「おかもと丼」よりも海鮮丼などの別メニューの方がリーズナブルに美味しく海鮮をいただけると思います

欲張りすぎてはいけないのですね

店名おかもと鮮魚店
アクセス下関駅から徒歩約6分
住所下関市竹崎町2丁目7−4 岡本ビル
電話番号083-232-8551
営業時間11:00~23:00
定休日日曜日
公式サイト

コメント

  1. ちづる より:

    まさに、おかもとどーーん!!ですね。

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