【宮城県】仙台駅なかで堪能する立食い寿司:塩竈しらはた

東北

仙台には寿司屋が多い、選びがたいほどに

迷う!

そんな中、仙台駅なかでサクッと寄れそうな寿司屋を発見しました

ってことで、仙台駅なかで寿司を堪能してきた、って話

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塩竈しらはた S-PAL仙台店

『塩竈しらはた』は、仙台駅S-PALの「伊達のこみち」のなかにある、立食いのお寿司屋さんです

仙台駅中には「すし通り」なる、お寿司屋さんが集中したエリアがありますが、そちらは常に混み合っている印象
対して、「伊達のこみち」は、奥まったところにあるので、人が少ない印象です
そのため『塩竈しらはた』は、仙台駅なかにあるお寿司屋さんのなかでは比較的並ばずに入れる穴場なのではないかと思います
とはいえ、休日のお昼は、さすがに1時間程度並びました

お店の雰囲気

立食いのお寿司屋さんのため、カウンター席のみ
カウンターだと目の前で魚を捌く様子や寿司を握る姿が見えて面白いですね!

メニュー

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食事のメニューは壁のあちこちに貼られているタイプのお店

実食

まずは、日本酒から!

<阿部勘 亀の尾>

宮城県塩竈市にある阿部勘酒造店のお酒です
食中酒としてキレのある味わいで、お寿司との相性は抜群にいいです
魚の脂をさらっと流してくれます

<あまころ牡蠣>

あまころ牡蠣とは、未産卵の若い牡蠣のことらしいです
通常の牡蠣は、産卵によって栄養分を消費したり雑味を発生したりするようですが、あまころ牡蠣はこれがありません
小さめの身のなかに甘味や旨味が凝縮され、濃厚な味わいです
3個で1,400円は割高な印象ですが、食べ応えがあり、牡蠣好きにオススメの一皿です
牡蠣のえぐみが苦手って方も、これなら食べられそう

<塩竈七貫>

漁港とれたての鮮魚を7貫セットで
説明を受けても覚えられないやつ
でも、美味しいからOK!
身厚で、魚の旨味・甘味を深く感じました

<ほや>

得体の知れない食べ物、ほや
「海のパイナップル」と呼ばれる、宮城県を代表する珍味ですね
東北や北海道以外ではあまり食べられないものかなと思いますので、ぜひ食べてみてほしい
新鮮なほやは、クセが少なくほんのり甘い味で、お酒のアテとして抜群の安定感を誇ります
鮮度が落ちると独特のクセが出てくるらしく、好みが分かれそう
低カロリーで、ビタミン・ミネラル豊富っていう特徴もあるらしいです

細かい金額は忘れちゃったんだけど、この他にいくつか握りをいただいて、6,000円くらいになりました
魚の質や身厚さを考慮すると、気持ちリーズナブルに感じます

まとめ

今回は、仙台駅なかにある立食いのお寿司屋さん『塩竈しらはた』でお寿司と日本酒を堪能しました

漁港が近いだけあり、鮮度が高く、味わい深いお寿司が食べられます

仙台駅内というアクセスの良さなので、ぜひお立ち寄りください!

店名塩竈しらはた S-PAL仙台店
アクセス仙台駅から徒歩約0分
(仙台駅 伊達のこみち内)
住所仙台市青葉区中央1丁目1−1
電話番号022-369-3403
営業時間10:00 – 21:00
定休日
公式サイトhttps://www.s-pal.jp/sendai/floormap/塩竃-しらはた/
(S-PAL仙台のサイト)

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