関東で行きやすい旅行地として、埼玉県の川越はとてもオススメです
住んでいるところからわりと近いため、ちょっとそこまで、の感覚で月に1〜2回は行ってます
ってことで、これまで川越で行ったところをポツポツと紹介していきたいと思います
今回は、川越のクレアモールそばにある『焼きそば居酒屋 どーも』です
「焼きそば居酒屋」、なんだか心躍る響き!
焼きそば居酒屋 どーも
『焼きそば居酒屋 どーも』は、川越駅から徒歩約7分、または本川越駅から徒歩約8分のところ、クレアモールの裏路地に立地しています
クレアモールとは:
川越駅前からのびるショッピングストリートで、いわゆる商店街です
川越駅東口から新富町のあたりまで、まっすぐ北方向に1200mほどのびている通りです
1964年に、この通りに丸広百貨店が移転してきてから急速に発展したそうで、今では川越の商業の中心になっています
飲食店やレジャー施設、日用品店などなど、一通りのお店が揃っているため、平日・休日問わず、一日中人通りがめちゃめちゃ多く、とてもにぎわっている商店街です
(商店街にある店舗などの詳しい情報は、クレアモールの公式WEBをご覧ください)
クレアモール側からは『焼きそば居酒屋 どーも』が見えないので気付きづらいのですが、クレアモールの1本東側の道路から見ると、デカデカとした看板が目に入ります
クレアモールは人が多くて歩きづらい時があるので、そんな時に裏通りに入ったらこんなに目立つ看板を見つけました
「焼きそば居酒屋」という文字がいつも気になっていました
店内の雰囲気
ってことで入店してみましょう
「焼きそば居酒屋」ということで、古めかしい店内をイメージしていたのですが、意外にも色鮮やかでおしゃれ感が漂います
広さはそんなにありません
テーブル席の他にカウンター席も数席ありますが、4グループくらいがMAXのキャパかなと思います
メニュー
メニューはこんな感じ
焼きそば以外にもサラダや鉄板ものもあって、ちゃんとした居酒屋ですね
ここからドリンクメニューです
川越のクラフトビール「COEDOビール」も置かれています
メニューの最後には、お店のコンセプトなどが掲載されています
ステキなこだわりが伺えます
実食
まずは、とりあえずのメニューから
<ザーサイとキムチの冷奴>
豆腐はずっちり感があり、結構な食べ応え
ちょっと、ごま油の香ばしい香りがしておいしい
子供のときはザーサイ苦手だったけど、最近はメニューにあると積極的に注文する
クセのある味わいがお酒に合うのよね
<COEDOビール 瑠璃>
おつまみに合わせるお酒は、COEDOビールにしました
焼きそばとの相性も抜群でしょう
瑠璃は、さっぱりして飲みやすいです
COEDOビールの中では、1番スッキリ・サッパリしたタイプだと思います
<ピリ辛ソーセージと長芋の鉄板焼き>
2品目は、本日のおすすめメニューから
厚めに輪切りされた長芋はシャキシャキで、噛むと少し粘り気がある
なんか健康になりそう
おいしい
少し辛味のあるソーセージがアクセントにいい感じ
そろそろメインの焼きそばに行きましょう!
<半熟たまごの旨辛豚キムチ焼きそば>
焼きそばはもっちり太麺で食べ応えがあります
男子大学生の心を鷲掴みしそうな組み合わせのトッピングは、間違いない味、うまっ!
味濃いめもいい感じで、ビールとの相性がばっちり
(焼きそばの麺は細麺カリッカリが好みという派閥には、ヒットしないかもしれません)
他の居酒屋メニューも食べられるように焼きそばの量は少なめかなと想像していたら、そんなことはなく、普通に一人前のボリューム
他のおつまみいらなかったなってくらいにお腹いっぱいになります
今回は、ビール1杯にメインの焼きそば含めた3品で2640円でした
焼きそばとビール1杯でサクッと食べるなら、ご予算1500円で十分楽しめると思います
いいお店じゃないか!
なお、以前はランチもやっていたようですが、現在(2022年5月時点)は、15時からの居酒屋形態のみの営業に変更となっています
まとめ
今回は、『焼きそば居酒屋 どーも』で、もっちり太麺の焼きそばを堪能しました
濃いめの味付けは、ビールとの相性がバッチリで、お酒を飲みながら食べる焼きそばっていいですね、と再確認できるお店です
価格もリーズナブルで、再訪したいところです
店名 | 焼きそば居酒屋 どーも |
アクセス | 川越駅から徒歩約7分 本川越駅から徒歩約8分 |
住所 | 川越市脇田町13−2 |
電話番号 | 049-224-9800 |
営業時間 | 15:00 – 23:00 |
定休日 | 日曜日 |
公式サイト | https://yakisobaizakaya-do-mo.owst.jp/ |
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