【宮崎県】まだある宮崎名物 宮崎うどん編:きっちょううどん

九州

宮崎の名物といえば、「チキン南蛮」「地鶏の炭火焼き」「辛麺」とかが浮かぶんだけど、うどんも名物らしい

ってことで、今回は、宮崎うどんなるものを食べに『きっちょううどん』に行ってきました

今回の宮崎旅行で食べた宮崎名物たちはこちら↓↓↓

スポンサーリンク

きっちょううどん

『きっちょううどん』は宮崎うどんが食べられるお店で、宮崎市を中心に県内で9店舗展開しています
今回はニシタチエリアにある店舗に行きましたが、朝6時から深夜0時まで営業しているので、朝食から飲んだ後のシメの一杯まで、使いかってがいいお店です
宮崎駅からは、徒歩13分くらいのところにあります

宮崎うどんの特徴は、コシのなさ
コシのない軟らかな麺を出汁の効いたつゆで食べます
軟らかい麺と言っても、グズグズに崩れるわけではないので、絶妙です

また、釜で茹でたうどんをつゆにつけて食べる「釜揚げうどん」は、宮崎県が発祥ともいわれています

早朝7時前に入店しましたが、すでにそこそこの先客がいます

ニシタチあたりで飲み明かした人のオアシスみたいな感じで、賑わっています
あるいは、戦う社会人の出勤前の栄養摂取場所

注文方法は、はなまるうどん式
うどんを注文して、トッピングやサイドメニューは、食べたいものをセルフで取る
半セルフ的な方法です

実食

<玉子うどん>

玉子うどん:332円

朝食なので、シンプルに生卵入りのうどんにしました
出汁のきいたつゆと軟らかいうどんは、大量のお酒で半ばやられかけている内臓にやさしく沁み渡ります

レジ横に、あと乗せトッピング的に刻み青唐辛子が置いてありました
お好みでトッピングできるようです
「辛味を9割落として、風味を楽しんで」という説明書きがあったので、多めに入れてみたら、これがけっこう辛い
9割落としてこれなの?、って感じの辛さでした
でも、出汁のきいたうどんつゆとの相性はバッチリ!
味に尖った印象を与えます

コシのないうどんっておいしいのかな、と思っていましたが、優しさを感じる味わいで、身体を労っている感があっていい!
とはいえ、讃岐うどんとかのコシが強いうどんの方が好みだったりするので、宮崎うどんはシチュエーション次第かなと思いました
飲みのシメとか、朝ご飯なら宮崎うどん! そんな感じです

まとめ

今回は、「宮崎うどん」なる宮崎名物を食べに、『きっちょううどん』へと行ってきました

早朝6時からやっているうどん屋さんは、飲みあけた方々のオアシス的な場所として機能していました

宮崎うどんの特徴は麺にコシがなく軟らかいところですが、コシ派にも一度食べてみてほしい味わいです

店名きっちょううどん
アクセス宮崎駅から徒歩約13分
住所宮崎市橘通西3丁目3−27
電話番号0985-26-8889
営業時間06:00 – 00:00
定休日
公式サイトhttp://www.kitchouudon.com/

コメント

タイトルとURLをコピーしました